令和4年「節分祭」“福豆”をお配りします。
常日頃、射水神社へご参拝いただき、ありがとうございます。
例年、多くの参拝者で賑わう節分祭「豆打ちの儀」につきましては、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、誠に残念ながら昨年同様、参拝者への豆打ちを行わず、御神前にお供えした「福豆」に〝厄除開運・無病息災・家内安全・疫病退散の祈り〟を込めて、祭典後にお配りすることと致します。
コロナ禍という未曾有の事態で混迷を極める中、これまでも当神社では〝祭祀の厳修〟という本義のもと、御祭神に感謝し、御神徳(お力)を仰ぐお祭りを奉仕して参りました。
2月3日(木)午後3時より斎行する「節分祭」では、宮司以下神職・巫女が祭典を奉仕し、旧来の節分行事を再考した「鳴弦(めいげん)の儀」と「鬼追いの儀」につきましても例年通り執り行い、ご崇敬の皆様方の厄除開運・無病息災をお祈り申し上げます。
〝自由参列〟となりますが、現在、社殿内の座席を約60席(通常は120席)としており、参入の際には手指消毒・検温を実施致します。
なお、当日は〝分散参拝〟を推奨しており、お祭りに参列いただかなくても、祭典後に「福豆」をお受けいただけるよう、「専用窓口」を開設致しますので、ぜひお立ち寄りください。
コロナ禍だからこそ、〝祈りを止めない〟ため、常に最善を尽くし、祭典を執り行います。