越中 赤ちゃん泣き笑い相撲
奉祝 天皇陛下御即位 令和御大典 記念
〝新時代の幕開け〟 令和、初代横綱を決す!!人生の初土俵『越中 赤ちゃん泣き笑い相撲』
相撲と神事は極めて密接な由緒があり、富山県民の守り神、総鎮守・総氏神である射水神社では、成長祈願と共に、昨年初めて『越中 赤ちゃん泣き笑い相撲』を開催しました。
特に本年は〝令和・初代横綱〟を決する「泣き笑い相撲」であり、聖帝の御代に飛来する瑞鳥〝鳳凰〟と、新元号に親しんでいただくため〝令和〟の語源の一節をあしらった「絵馬」を取り付けた『特製破魔矢』を、東西の横綱、及び三役(大関[奥弓]・関脇[中弓]・小結[前弓])に初めて授与します。
〝丈夫で健康に育ってもらいたい〟という親心はいつの時代も変わらない素直な願いです。
全国の神社でも近年は「泣き相撲」として行われていますが、射水神社では『泣き笑い相撲』として、特に印象深い笑顔の赤ちゃんにも勝敗の基準を設けています。
化粧廻しを締めた赤ちゃんが土俵へあがる姿はとても可愛らしく、たくましくもあり、赤ちゃんの泣き声や笑顔で行司が今年も勝負を決します。
令和元年6月8日(土)取組 社殿内 特設土俵
【当日「受付順」で、順次、おはらい後、取組開始となります。/取組受付開始8:30~ おはらい・取組9:00~ 表彰式12:00~ ※取組状況により時間の前後あり】
<ルール>
基本的には「元気よく泣いた、満面の笑顔があふれた方が勝ち」となります。
本来、勝敗は関係なく、元気な姿を神様に見てもらうことに意義があります。
番付・賞 横綱、大関、関脇、小結、序ノ口、四股名賞、最大・最少目方賞 など
参加資格 生後6カ月から1歳半くらいまでの男女児
服 装 「化粧まわし」と「はちまき」を用意しております[お子さまの服は着たままでも構いません]
定 員 先着150名(予定) ― 完全予約制 ―
ご参加料 赤ちゃん一人につき 7,000円[おはらい・おふだ・お守り・成長御幣・かお絵馬・手形・記念品など]
お申込み
下記「申込用紙の送付依頼フォーム」から、ご連絡いただきますと、確認後、神社より「確認メール」を送信いたします。
5月20日頃に『申込用紙』をお送りいたしますので、申込用紙の持参と、ご入金をもって〝お申込みの完了〟となります。
特別協力 高岡市相撲連盟
お問合せ 越中 泣き笑い相撲係[TEL/0766-22-3104]