新しいお参りのかたち【感染症対策 実施中】
当神社では、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の予防と拡大防止対策のため、当局の指導に基づきながら、以下の通り取り組んでおります。
①社殿や職員の衛生・健康管理
参拝前後でのアルコール消毒を実施、消毒液を「受付」「控室入口」はじめ「社殿入口」「絵馬書き所」など、各所に完備しております。
神職・巫女もマスクを着用し、お神札・お守り・御朱印や初穂料の授受は、「小窓」より〝木製トレー〟でお受け渡し致しております。
②3密対策
社殿・建物内の換気はもちろん、座席の間隔を広くとりながら、ゆったりとお座りいただいております。
下の図は、一例ですが、ご参拝の人数に合わせて、お席をご用意致します。(ご家族の人数制限はございません)
③「2つの社殿」でご祈願(お祓い)を奉仕
9月以降、お参りの集中する日や時間帯は、「祈願殿(きがんでん)」でも随時ご祈願(お祓い)をご奉仕致しておりますので、密集や、お待ち時間の心配もございません。
皆さまと共に、心ひとつに、感染予防につとめ、“お祝いの日”に、安心して、めでたくお参りいただけるよう、万全の態勢でお迎え致します。皆さま方にも各自での予防をお忘れなくお参りください。
④感染予防の取り組みをご紹介
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ご祈願(お祓い)は〝マスク着用のまま〟お参りいただけます。
感染拡大防止のための「ソーシャルディスタンス(社会的距離)」としてふさわしい距離が保てるよう対策をとっています。〝祈り〟を込めて、神さまに捧げる「玉串(たまぐし)」は、専用の机から自らお取りいただき、ご神前へ進むことが出来ます。また、密集・密接とならないよう、ご参拝の方々のお席は〝充分な間隔〟をあけております。
3密[密閉・密集・密接]回避のため、常に換気を忘れません〝冷暖房を完備!〟
「高岡城本丸跡」に鎮座される射水神社は、〝緑豊かな木々〟で囲まれています。吹き抜けの社殿では〝さわやかな季節の風〟を感じることが出来ます!
「柄杓(ひしゃく)」を使わず、安心して手や口をお清めいただけます。
〝水を司る神様〟である当神社の手水舎の「水」は、地下深さ約70mから新たにくみ上げられた〝良質な地下のご用水〟です。多くの方が触れる「柄杓」を使わずに“手水”を行えるよう、高低差を利用して水を供給する「サイホン式」の〝竹筒〟を用意致しております。
マスクを着用!でもマスクの下は〝いつも笑顔〟です(^^♪
〝笑顔〟とともに〝笑声〟で、皆さまのご参拝をお待ち致しております!
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令和2年4月1日、“疫神疫病除け”のお祭り「鎮花祭」を初めて斎行し、毎朝奉仕の「日供祭」にも〝感染症の早期終息・流行鎮静〟を祈る祝詞を奏上し、一日も早く国内および世界に平穏・安寧が訪れるよう祈りを捧げております。
皆様方には、くれぐれもお身体ご自愛いただき、それぞれの町々里々、ご家内が健やかにお過ごしいただけますことを心よりお祈り申し上げます。
越中総鎮守一宮 射 水 神 社